クレカおすすめは使う場所で変わる。3枚を条件で比較する

おすすめのカードを一枚に決める前に、普段どこで、どの方法で支払うかを確認する。高い還元率は、条件を満たした利用にだけ適用されるからです。
先に結論
対象コンビニ・飲食店のスマホタッチなら三井住友カード(NL)、楽天市場中心なら楽天カード、対象店舗と三菱UFJ銀行口座の条件を満たせるなら三菱UFJカードが比較候補になります。本人の支出と決済方法が分からない限り、最適な一枚は確定しません。
3枚を基本条件で比較
| カード | 年会費 | 主な強み | 先に見る注意点 |
|---|---|---|---|
| 三井住友カード(NL) | 永年無料 | 対象のコンビニ・飲食店で、スマホのタッチ決済またはモバイルオーダーを使うと7%還元 | カード現物、iD、差し込み、磁気取引は対象外。対象外店舗もある |
| 楽天カード | 永年無料 | 通常1%(100円につき1ポイント)。楽天市場では条件により特典が加算 | 楽天市場の倍率・上限・エントリー条件は別途確認が必要 |
| 三菱UFJカード | 永年無料 | 対象店舗は誰でも7%。条件達成時は最大20%までアップ | 対象店舗、国際ブランド、口座設定、アプリのエントリーなど条件がある |
確認日:2026/08/26。各社の公式商品ページと公式サービス案内を確認しています。
三井住友カード(NL)が候補になる人
対象のコンビニ・飲食店を日常的に使い、スマホのVisaタッチ決済またはMastercardタッチ決済、または対象のモバイルオーダーを使える人です。公式案内では、対象店舗で7%還元とされています。
ただし、カード現物のタッチ決済、iD、カード差し込み、磁気取引は対象外です。商業施設内の店舗など、一部対象外もあります。
楽天カードが候補になる人
楽天市場や楽天グループのサービスをよく使い、年会費条件を避けたい人が比較しやすいカードです。公式ページでは年会費永年無料、通常1%還元(100円につき1ポイント)と案内されています。
楽天市場の「最大○倍」は、通常ポイント、カード特典、楽天市場利用分、エントリーが必要な特典などの合算です。対象金額、ポイント種別、上限、エントリーの有無が異なるため、最大倍率だけを通常還元率として計算しません。
三菱UFJカードが候補になる人
対象店舗を普段から使い、三菱UFJ銀行口座を支払口座に設定し、MDCアプリでエントリーなどの条件を確認できる人です。公式案内では、対象店舗の利用が誰でも7%、条件達成時は最大20%とされています。
対象店舗は国際ブランドによって異なり、アメリカン・エキスプレスでは優遇対象外の店舗があります。ポイントの相当額も利用方法で異なるため、還元率と現金価値を同じ数字として扱いません。
おすすめを決めるための順番
- 一番支出が多い店舗・サービスを3つ書く。
- その店舗が優遇対象か、対象外取引がないかを見る。
- スマホタッチ、モバイルオーダー、通常決済など支払方法を確認する。
- 年会費、エントリー、上限、ポイントの使い道を確認する。
- 特典のために不要な支出が増えないかを計算する。